おはようございます!
校長・中山です!
2月に入り、雪の影響はいかがでしょうか?!
インフルエンザも流行っていますので、体調管理には十分お気をつけください!
さて、北九州校のトレーニングです!
2月は個人スキルをアップさせるため、動きながらのキーパー練習を継続的に行っています!
そして至近距離での対応にフォーカスをして行きたいと思っています!
まずはU-12ですが、富山コーチが担当!
今の小学生・中学生は圧倒的にジャンプ経験が少ないと感じます!
ジャンピングがスムーズになると、ゴールキーパーの動きだしも良くなります!
写真のような横っ飛び、いわゆるダイビングにも大きな影響を与えます!
ゲームのシーン、構えるタイミングはどうでしたか?!
そしてk前も重要になってきますね!
キャッチの練習だと、姿勢も崩れずにリラックスしてプレーできています。
しかし、ゲームになるとやはり力が入ってしまっていますね!
ここで大事なポイントはディスガイズに惑わされないことです。
ではディスガイズとは?!
これは偽装という意味で、相手の大きな動きに惑わされてはいけないということです。
相手が大きく振りかぶると、「強いシュートが来る!」と判断してしまいがちです。
それをフェイントとしてコースを狙ってりして来るわけです。
また、強くプレジャンプを踏んでしまい、極端に動けなくなるのです。
ここを改善すると一気に動き出すことができますよ!!
その改善ポイントはぜひスクールで!!
U-18/15グループです!
こちらもジャンプ系のトレーニングを中心に行いmした!
地面の跳ね返しが重要です!!
継続して行っているダイビング練習も無意識でできるようになってきました!
最後のゲームではコーンゴールを2つ作り、包囲網を作ってボールを奪って行きました!
そうすることで、通常ゴールを守るゴールキーパーに対してのシュート回数が激増!
より早い準備を求められ、トレーニングしてきたことを多く試すことに繋がります!
野生だけでもダメ、理論だけでもダメ。
ゴールキーパーはやることいっぱい!
まずはゴールキーパーのこと、サッカーのことを多く知ること。
よくいろんなところでこんなことを言われます。
「考えろ!!」
そう。考えて自分で発見した方が大きく伸びます。
ですが、考える要素がなかったら考えることすらできません。
練習の中でいくつものシーンがあります。
コーチから・・・
技術など動きを教えてもらう時
全体に対して問いかける時
この2つがあると思います。
はっきりと教えるときには確実に知ってほしいシーンです。
ここで「聞いて」いない選手は・・・
問いかけられたとき、今まで練習してきたことを思い出しながら問いかけに答えてください!
段階を踏みながらのトレーニングですので、その前に行ったトレーニングの「ヒント」が必ず隠されています!
この積み重ねが「差」となります。
未来の自分を作っていきます。
その積み重ねの差はなかなか埋めることができない。
だから早い段階でゴールキーパーの練習を始める必要があるんですね!
STAFF☆校長
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