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おはようございます!!
スタッフ高森です!!
今回の福岡本校は、施設の照明設備トラブルにより急遽、体育館でトレーニングを行いました。
室内でも出来るキーパーのトレーニングはたくさんあります。
基本的な動作を繰り返し意識して反復することで習慣化し、無意識でも出来るように
室内でもしっかりトレーニングしました。
ゴールキーパーはサッカーで唯一手を支えるポジションです!
では、手で思った通りにボールを扱うことができますか!?
ボールをうまく扱うためには全身の動きを連動させる必要があります。
出来るだけスムーズに動けるようにリズムよくボールを動かしました。
この他にも、ボールを股の下で持ち、ボールを落とさずに手を入れ替える動作や
後ろからボールを投げて股の間を通し前でキャッチなど
様々な方法でボールを使って身体の動作を練習しました。
GKにとって柔軟性は、いいパフォーマンスをするために、怪我防止のためにも非常に重要です!
2人人組になってストレッチを入れました。
ボールを使いながらストレッチすることで、少しでも限界を超えられるように
ストイックに取り組みました。
続いては、柔軟を意識しながらボールを抑える技術を練習!
開脚をして身体をひねった状態で、上から投げられるボールを地面に押さえつけます。
ボールをよく観て、最小限の動きでボールを抑えれるようにしました。
続いては、正面のボールキャッチ!
正面に飛んでくるボールを1回でキャッチ!
自分の一番力が入るポイントでボールをつかめるように準備の部分から意識しました。
この練習では、GKだけでなくキッカー側の選手も狙ったところに正確に蹴れるように
トレーニングしました。
続いては、ダイビングフォームを作り伸びのあるダイビングをするために必要な
お腹の横の筋肉を鍛える体幹トレーニングをボールを使って行いました。
お腹の前の部分ではなく横の部分を使って身体を持ち上げ支えられるようにしました。
このトレーニングは小学生でもすることができます!
ボールをキャッチして地面に落ちるのではなく
ボールキャッチしてから相手に投げ返すまで上げた上半身をキープできるようにしよう!
さらに、倒れながらボールを取るときにボールを正確に抑えられるようにトレーニング!
身体斜め前に素早く倒しボールをしっかり抑えます。
手だけでボールを抑えるのではなく、地面も使ってボールを抑えることで
強いボールでもキャッチミスしてしまう可能性を限りなくゼロに近づけることができます。
トレーニング終盤では5v5でゲームも行いました!
攻守の切り替えが目まぐるしく、GKの選手もその状況の中で
コーチングやポジションをとって身体を張ってゴールを守っていました。
GKはどんな場所でもうまくなることができる!
あなたは基本的な動作を完璧にできますか!?
福岡ゴールキーパースクールではキーパー専門のトレーニングを行っており、基本的な技術や動作、戦術をGKコーチがお伝えします。
キーパーの専門トレーニングは早く始めることでそれだけ結果が出ます。
実際に、同じ学年でもトレーニングを始めるタイミングが数ヶ月違うだけでその差は歴然です。
新年度から、新学年から、落ち着いてから…と言わず今すぐ始めてライバルのGKに差をつけませんか?
GKを始めたばかりの選手でもGKトレーニングを受けたことがない選手も
「もっと早く始めておけばよかった…」と後悔する前に
ぜひ一度体験にお越しください!
STAFF☆HIKAKIN