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おはようございます!
スタッフ・高森です!
「ゴールキーパーが好きだ!」
「ゴールキーパーをしたい!」
そう言っているお子さんがチームでキーパーをするのを親御さんは応援していると思います!
しかし、チームではキーパーの練習がない…
試合を見にいくといつも失点していて申し訳なくなる…
応援してあげたいけど、サッカーやキーパーの経験がないからどんな声をかけてあげれば良いのかわからない。
そんな悩みはありませんか?
キーパーに特化したサッカースクールならそのお悩みも解決できます!
まずは、お子様と一緒にお近くのスクール会場へお越しください!
4回に分けて2021GKウィンターDayキャンプの様子をお届けしています!
今回は、2日目午前のトレーニングレポートしていきます。
2日はブレイクアウェイをメインテーマに行いました!
誰もゴールを守る人がいないGKとFWの1v1の状況でキーパーが勝負に勝つ方法を学びました!
このグループでは、1v1で最も大事なフロントダイビングという技術を練習しました!
フロントダイビングというのは前方に飛び込んでいくスキルになります!
まずは、正しいフォームを身につけるために形を確認しながらボールに飛び込みました!
できる選手はちょっとずつ足を離していくことをチャレンジしました!
しかし、前に飛び込むことばかり考えるとどうしても危険な飛び込みになってしまいます…
前方でボールに触ることを意識しながら最終的には身体を横向きにすることを意識しました!
今回は、飛び込みができない場合に使うブロッキングというスキルにもチャレンジしました!
1v1は見切り発車ではうまくいきません!
相手の動きを最後まで見極めなければいけません。
相手のタッチミスがあればフロントダイビングですかさず奪いにいく!
シュートを打たれる時には身体を大きく広げてブロック!
技術を学ぶことで選択肢を持てるとキーパープレーの幅が広がります!
たくさん良いプレーが出て盛り上がる選手たちの姿が印象的でした!
こちらのグループでもフロントダイビングから練習しました!
小学生グループと違って長い距離のダイビングです!
守備範囲を広げていくことを目的としたフロントダイビングです!
実は、「フロントダイビング」と言っても全て同じではなく、状況によって使い分ける必要があるんです!
そしてブロッキング!
相手のスピードが上がるとそれだけ間合いを詰めれる時間が短くなります!
その短い時間でどのくらい間を縮めれるのか?
どこまで詰めればシュートコースをカバーできるのかを学びました!
トレーニングの最後には対戦形式で1v1の練習を行いました!
ボールを奪うことを狙いながら、相手との間合いを縮めるタイミングを見極めます!
しっかり距離感を埋めることができればブロッキングで対応できます!
距離感が埋まらなければシュートに備える!
観察眼を磨きながら1v1のスキルを練習しました!
明日は、最終回!2日目午後のトレーニングをレポートします!
お楽しみに!
それでは!
STAFF☆HIKAKIN