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おはようございます!
スタッフ・高森です!
シュートを止められるようになったり、キックが蹴れるようになったりするためには
「感覚」を養う必要があります。
どこでどのぐらいの強さでどうやってボールにさわれば飛んでいくのか?
ボールがどんな回転で飛んできているのか?バウンドした時にどんな跳ね方をするのか?
そういった感覚を得ることでキーパーのプレーも向上することができます!
キーパーに必要なボール感はGK専門のサッカースクールで養おう!
2023年度の筑紫野校は、高校生1名、中学生15名、小学生21名の合計37名で活動をスタートさせました!
みんな学年が一つずつ上がって新たな目標に向かって活動がスタートしました!
新年度は、体験・入会が急増する時期です。
ライバルに差をつけるためにも早い段階でキーパー練習を本格的に受ける選手が増えています!
今回も入会1名と体験1名の選手が来てくれました!
どんな練習をしているかレポートしていきますのでスクールの雰囲気が気になっている方は要チェックですよ!
このグループでは、小学2年生から5年生が一緒にトレーニングをしています。
基本的にスクールのグループ分けは、学年ではなくレベル別で行なっています。
なのでキーパーを始めたばかりの選手でも無理のないレベルからスタートできるので安心です!
このグループでは、今回正面付近にきたバウンドボールの処理をメインに練習を行いました!
バウンドボールをしっかりキャッチしていくためには、「ボール感」を鍛える必要があります。
ボール感とは、選手がボールをコントロールする上で非常に重要な要素です。
投げたり、蹴ったりはもちろんですが、ボールがどんな風に飛んでくるか?
どんなふうにバウンドするかを掴むことが必要です!
ボールをよくみてバウンドに合わせってキャッチング!
外から見ると簡単に見えるんです。なんでそんな強いボールじゃないのにキャッチできないの?って…
でも、実際にボールを受ける側からすると地面から自分に向かって跳ね上がってくるボールは怖いしどうやってキャッチしたらいいかわからなくなってしまうんです。
練習の中で対処法を学んだ選手たちは、バウンドをよくみて少しづつキャッチングができるようになっていきました!
このグループでは、小学4~6年生が一緒に練習しています!
ある程度、基礎スキルをマスターした選手たちが基礎技術+応用を練習するグループです!
今回は、低いボールに対してのダイビングをメインで練習しました!
応用といっても生きない難しいことをするわけではありません。
あくまでも基本となる土台を固めながら少しづつ難易度を上げていきます。
今回は、安全に倒れる練習を経て、遠くのボールに触るためのステッピング改善に取り組みました!
ボールに対して倒れる時には、ボールに対して少し踏み込んで近づくことが必要になります!
その踏み込みの時にあることを意識すると幅のあるダイビングが可能になります!
シュートを止めれる可能性を上げるための練習をここですることができますよ!
ここでは、高校1年生から中学1年生が練習しています。
年度はじめということでシュートを止めるための戦術を基本的な部分から練習しました!
まずは、試合中いいポジションを早く取るための移動方法!
サイドステップやクロスステップの使い分けを練習しました!
続いて中央と両サイドから打たれるシュートに対してポジションを取る練習!
ポジションとは、シュートを止めるための立ち位置のことです。
左右対称に守れる立ち位置に立ちます!
これがかなり難しい!プロの選手でも何度も繰り返し練習するくらい重要な部分です。
部分的にコーチと一緒に動きながら感覚を覚えていきます。
スキルが今はなくても、この立ち位置さえ覚えればストップ率は飛躍的に上がります!
継続してもっと止めれるキーパーになろう!
福岡GKスクールでは、キーパーに必要な基礎基本スキルを専門の指導者が指導します!
ゴールキーパーは、他のポジションとは全く異なるプレーが求められます。
シュートを止めること!相手の攻撃を未然に防ぐこと!
攻撃の第一歩になること!チームを鼓舞すること!などなど
キーパーにしかできないことがたくさんあります。
しかし、そのキーパーにしかできないことを教えてくれる機会が少ないのではないでしょうか?
技術は教えてもらえても、試合のどの場面でどうやって使うか教えてもらえない。
試合で声を出すことを言われても、どうやって戦うか、どんな声を掛ければいいのか教えてもらえない。
そんな現状を変えるだけでキーパーの世界観は大きく変わります。
そんな経験をたくさんのキーパーに体験してほしいという思いで25年以上福岡でキーパー育成を行なっています!
キーパーを始めたばかりの選手やキーパー練習に困っている選手は是非一度体験へお越しください!
それでは!
STAFF☆HIKAKIN