おはようございます!
スタッフ・高森です!
ゴールキーパーってどんなポジションでしょう?
日本ではなぜか、運動が苦手な子やフィールドで活躍ができない子が押しつけられるイメージを持っている人も多いです。
また、失点をするとキーパーのせいのように思われることも…
しかし、サッカーの本場欧州では、一番の花形ポジションになっています!
チームの勝敗に関わる、チームを救うことができるかっこいいポジションなんです!
チームを救うためにGKスクールでレベルアップしてみませんか?
福岡本校は、毎週月曜日南当仁小学校で活動しています!
現在、小学2年生から中学3年生までの選手が通ってくれています!
多くの選手がトレセンに選出されており、GKスクールと両立してレベルアップを目指しています!
スクールでは、毎週トレーニングのテーマを設定しており、その日に達成するべき目標を明確にしています!
この日は、ダイビングをメインテーマにスキルアップを測りました!
練習の様子を一部レポートしていきます!
初めの練習では、ステップワークと組み合わせてダイビング練習を行いました!
素早く身体を運ぶための身体の使い方はキーパーにとってはすごく大事になります!
細かいステップや大きなステップを状況によって使い分けました!
そして、ダイビングをするときにはあえてボールを持ったまま飛ぶ練習から始めました!
棒紐に引っかからないようにすることで強制的に地面から足を離して飛ぶ感覚を獲得できるようにしました!
ここで大事なことは、飛ぶことではないんです!
ボールを持った状態で飛んだものここに理由があります!
ここで大事なのは着地!
ボールをクッションがわりに使うことで安全に着地することができるんです!
ふくらはぎの側面とボールを同時に地面につけて着地できるように反復練習しました!
続いて、砂場を活用してダイビングを行いました!
今回のダイビング練習では、高いコースにシュートが来た想定でした!
上に飛ぶと着地の衝撃がすごいです…
選手の恐怖心を軽減して思いっきりプレーできるように砂場を活用!
クレイで練習するよりも地面が柔らかいところの方がいいですよね!
これは結構キーパーあるあるです(笑)
このときにダイビングはもちろんなのですが、このときディフレクティングの方法についても伝えました!
ディフレクティングとは、手のひらでボールを弾くスキルのことです!
ディフレクティングをするときに両手で弾くのか、片手で弾くのかの判断はすごく大事です!
特にループシュートや高めのシュートが来たときにはこの判断のミスで失点してしまうことも…
ここでは、クロスハンドを上手く使って欲しいと思います!
高いボールに対してのストップ率を上げるためにこの手の使い分けを意識していこう!
福岡GKスクールでは、キーパーに必要な基礎基本スキルを専門の指導者が指導します!
スクールに通っている選手とそうでない選手の違いは「技術力」ではないでしょうか?
特に、小学生のゴールキーパーであれば基礎基本がしっかり身についているだけで試合での1プレー1プレーで差が見えます。
中学生であれば、技術+戦術の部分でライバルとの差をつけることは難しくないでしょう!
神セーブは、自然にできることはありません。
基礎基本が身についているからこそいざという時に活躍できる!
悔しい思いをした選手にこそここで自分の技術を高めて立ち上がってほしい!
キーパーを始めたばかりの選手やキーパー練習に困っている選手は是非一度体験へお越しください!
それでは!