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おはようございます!
スタッフ・高森です!
積み木を高く積み上げるならばしっかりとした土台が必要となります。
キーパーのスキルや戦術も一緒で高いレベルに対応できるようにするためには、強固な土台作りが欠かせません。
我流ではなく、正しい知識・スキルを身につけるために何度も反復をする。
練習を続けている選手とそうでない選手の違いは歴然!
その真相はお近くのスクールでお確かめください!
毎週月曜は、福岡市中央区の南当仁小学校グラウンドにてトレーニングを行っております。
トレセンの活動日と重なることが多い福岡本校ですが40名以上の選手が通ってくれています。その選手たちの半分以上がトレセン活動に参加しています。
それでも、福岡本校に通う選手たちがいるのはここでしか出来ない練習・経験があるから!
同じ熱量で同じGKたちと高め合う特別な時間に意味があります!
今回は、サイドから中央へのスルーパスの状況に対してどう対処していくかというのを練習しました!
ゴール前の危険なエリアにボールが入ってくるのでGKの判断がすごく大事になります!
まず、一番大事なのが相手からのシュートに備えること!
そんなの当たり前!と思うかもしれません。
ですが、ここでほとんどのキーパーが失点します。
ポジションが取れなかったり、そのポジションがずれていたり、構えが間に合わなかったりとダイレクトシュートを想定して準備している選手が少ないからです。
そして、ボールを弾いたら素早くセカンドボールに対応する!
それも日々の積み上げからくる自然なプレーです。
日頃の練習からダイレクトシュートを想定して素早く移動、ポジショニング、準備を行う!
この積み重ねが実際の試合でも必ず役に立ちます。
それは、コーチングも同じ!
大きな声を出す習慣、味方とコミュニケーションを取る習慣がものをいます。
試合で同じような失点が続いている選手
コーチングが出来ずに悩んでいる選手は、ぜひ一度体験へ!
こちらのグループでも、サイドからのシュートストップのシチュエーションをトレーニング!
このグループでは、相手の攻撃機会を奪うことにフォーカスをおいて練習しました!
まずは、ボールを奪うフロントダイビング!
そして、相手との距離感を詰めながらシュートコースを潰すためのXブロック!
狙いを持って大きな壁を作りながら相手との距離感を消しにいくことでストップできる可能性を広げることができます!
実践形式の練習では優先順位を念頭において練習しました!
まずは、スルーパスを奪うこと!
それができない場合は、シュートを受けれる距離感かシュートコースを潰す距離感か判断をしていきます!
相手のタッチミスが起こればボールを奪うことは常に狙いました!
フロントダイビングできない時にボールに釣られて前に出ていかないのが今回の練習のポイントでした!
適切な相手との距離感でストップできるチャンスを作り出していこう!
福岡GKスクールでは、ゴールキーパーの基礎基本を1から指導しています。
日々、キーパーとしてプレーしていく中でどんな悩みや課題を抱えていますか?
・試合に出て大量失点してしまってどう対応して良いのかわからない!
・チームに自分1人しかGKがいなくて競い合うライバルが欲しい!
・声を出すことができなくて悩んでいる
そんなキーパーの選手たちの課題・悩みを解決するのがGKスクールです!
キーパーを始めたばかりの選手やキーパー練習に困っている選手は是非一度体験へお越しください!
それでは!
STAFF☆HIKAKIN