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おはようございます!

スタッフ・高森です!

ゴールキーパーの成長にとって環境面はかなり大きな要素になります。
定期的に練習できるか?結果論だけで指導されていないか?
土のグラウンドか?芝のグラウンドか?
身近にお手本となるような選手がいるかどうか?
ゴールキーパーが成長できる環境や指導法を考え続けて25年以上!
ゴールキーパー一筋の福岡GKスクールの環境へ飛び込んでみませんか?
今年度から始まった新たな試み集中開催!
人工芝の環境で月2回スキル練習を中心に行うプログラムで、スクール生であれば自由に参加可能です!
自分たちのスケジュールに合わせて練習回数を調整することができます!
通常スクールでは、戦術面を中心に練習し、集中開催で技術面を!
いろんな場所からキーパーが集まってくる中でコミュニケーション能力やグループワークも磨いていきます!
集中開催は90分ほぼノンストップでトレーニングを行います!

構えやキャッチ、ステップなどの基本に加えて時間の半分以上をダイビング練習に費やします。

練習では、コーチが配球することはほとんどありません。
選手がGKも配球も行います。

練習する際も時間を意識しながらその中で何本練習できるのか?
その中でプレーの質がどうなのか?

コーチだけではなく、選手同士で声を掛け合って練習を進めていきます。

キーパー練習っていうとコーチがボールを投げたり、蹴ったりしてあげてプレーしていたり
1人1人プレーするから待ち時間が長く意外とボールを受けられていなかったりしているイメージがある方もいらっしゃるかと思います。

福岡ゴールキーパースクールでは、プレーの回数や選手の動いている時間にこだわって練習を組み立てています。
上手くなるためにはとにかくまず回数が必要だと考えるからです。

配球もコーチが行った方がいいボールが受けれるでしょう。
しかし、試合になれば投げるのも蹴るのも選手がしなければなりません。
練習からキックの強さや狙ったところに蹴る練習をしていくことが必要ですよね!
シーンによって使い分けてトレーニングしています。
キャッチング練習後にはダイビング練習に入っていきます!

今回は、膝立ちからボールを弾く練習からスタート!
ボールを弾く時には身体を思いっきり伸ばしてボールに触りにいきます。

身体を伸ばすタイミングを合わせていかなければボールをしっかり運ぶことができません。

身体を伸ばすところからの安全な着地方法も練習していきました!

ダイビングでは、幅を出すための重心移動を意識して練習しました!

ここでも着地を徹底的に練習します!
ボールに触れる時にはとにかく身体を伸ばし、自分の身長を最大限活かす!
着地の時には、身体を縮め衝撃を分散させる!

身体の曲げ伸ばしを素早く行うことで安全確実なプレーができるようになります!

誰もが憧れるダイビングプレー!
かっこいいセービングでチームのピンチを救えるキーパーになろう!
STAFF☆HIKAKIN