おはようございます!
スタッフ・ことーです!
僕たちが出発した頃の福岡市は結構雨が降っていて、北九州も怪しいかな〜って思っていましたが、天気は大丈夫でしたね!
1月は潜在能力を引き上げるトレーニングを多く行なっています!
U-12は富山コーチが担当!
動きながらのキャッチングです!
動くと姿勢を低くできず、バランスを崩してキャッチできなかったりすることがありますが、継続して行なって行くことでできるようになってきました!
同じ動きを反復して行うことで、自分のフォームなどもp獲得できるように工夫がされています!
反応って言ってもいきなり早くはなりません!
なぜかというと、体が覚えていないからです!
九九と一緒で、覚えたから早く言える・・・
体が覚えたから自然と動ける・・・
その自然と動けるフォームが良ければ良いほどスピードだったり、幅が出るんですね!
そのためにも良い構えで準備することが大事になってきます!
U-18/15グループでは、今回も多くの動きを行いました!
特にグラウンダーの低いボールに対して何度も修正をされていました!
「もっと屈もうよ!」
中山校長からどんどんゲキが飛んでいました!
それほど正確なフォームで屈むことが大事なのです!
最後のシュートゲームでは、トレーニングで行ったステッピングのダイビングが多くでてきました!
すごく反応が早かった!そして横に倒れる幅が出ているのが写真を見てもわかると思います!
横に飛ぶスピードが遅かった選手が、スピードアップ!
正直ビックリしました!
選手自身もビックリしていました!
ここまでダイビングスピードって上がるんですね!
中山校長は・・・
「今日は意識的動作をいっぱい行ったからゲームでも出てきたよね!でも、継続しないと、身体が忘れちゃう!」
僕もそう思います!
たった1回できたって偶然かもしれません。
だからこそ反復して体に染み込ませる作業が必要になってきます!
チームでGKコーチがいない状況で、自分たちで見よう見まねでやって行くと、変なクセがついて修正が大変になってきます。
それよりも早く専門的に習った方が、映像でもあるようにクレーグラウンドでの怪我をしないフォーム作りができてくると思います!
身体が覚えるまでやっていうこう!!!
STAFF☆Dr.古藤
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