8月26日福岡東校GKスクールレポート☆GKに柔軟性は必要!?選手をピンポイントで伸ばす! | 福岡ゴールキーパースクール

8月26日福岡東校GKスクールレポート☆GKに柔軟性は必要!?選手をピンポイントで伸ばす!

2019年9月3日

おはようございます!

 

 

スタッフ・高森です!

 

 

今回は体育館で室内GKトレーニング!

 

今回の福岡東校は雨でレクチャーが続いていたため例外的に体育館を借りて室内でゴールキーパートレーニングを行いました!

普段のスクールではなかなかできない細かい部分にフォーカスを当てたトレーニングで選手たちも苦戦する場面もありましたが、まだまだ自分の技術を向上させれる部分も発見でき、いい機会になりました!

 

 

 

ゴールキーパーに柔軟性って必要なの?

 

「ゴールキーパーに柔軟性いるんですか?」と聞かれることがよくあります!

 

 

もちろんGKにとっても柔軟性は非常に重要です!

GKは飛んだりして着地する時に必ずしも綺麗に着地できるとは限りません。

 

 

ですから、どんな着地をしても怪我をしないように

また、プレーのパフォーマンス自体をUPできるように柔軟性は欠かせません。

 

 

また、GK技術の中には柔軟性が鍵を握る技術も存在します。

このように足を大きく広げることでより広い守備範囲を確保できることもできます!

 

 

そのためのストレッチやエクササイズを行いました!

 

 

二人掛かりで限界までしっかり伸ばす!

 

 

時には3人がかりで…

限界を引き延ばし続ける事でレベルアップができます!

自宅でもお風呂上がりなどに継続してやっていきましょう!

 

 

身体の向きを意識したステッピング!

 

体育館での練習という事でステップワークの練習にも取り組みました!

 

 

様々な角度から配球されるボールに対して素早く身体を運べるように身体の使い方を意識しました!

 

 

特に身体の向きを早くボールホルダーに向けることを心がけてスピードアップを目指します!

 

 

速く動くことでより正確にプレーできる!

速さと上手さを兼ね備えたGKを目指して反復練習しました!

 

 

 

上手く横っ飛びするためのマル秘テクニックとは!?

 

最後に行ったのが受け身(ダイビングなどの着地)のトレーニング!

 

 

体育館で行ったということもあり、関節部位(ヒジやヒザ)がついてしまうと「ゴンッ」という音が響きます。

関節部位が当たってしまうということは上手く着地できていない証拠!

実際にプレーした時に怪我をしてまう可能性が高いですし、何より「痛い」という経験があるのでなかなか飛べなくなってしまします。

 

 

そこで今回は『マル秘テクニック』を伝授!

 

 

これを身につけることで肘を打ってしまう選手はいなくなりました!

 

 

コーチ陣からもかなり細かい部分や身体の使い方まで指導が入り理解度がぐっと高まりました!

 

 

上手くなるためには意外と見逃されている細かい部分を

見逃さず妥協せず練習すること!

専門性が高いからこそここまでトレーニングできる!

 

 

 

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