2022年1月6日福岡GKスクールGKタクティカルキャンプ午前レポート | 福岡ゴールキーパースクール

2022年1月6日福岡GKスクールGKタクティカルキャンプ午前レポート

2022年1月13日

おはようございます!

 

 

スタッフ・高森です!

 

 

バックパスをもらった時に焦ってミスしてしまった!

 

キックをしたけど相手に取られて失点した…

 

そんな経験はありませんか?

最近では、ゴールキーパーにも足元の技術が求められています!

 

キーパーのゴールを守る技術+キーパーの足元の技術を練習できる場所はありますか?

キーパーに特化しているからこそGKの不安を解消できる練習が時間いっぱい行えます!

 

 

 

初開催!2022GKタクティカルキャンプ!

 

2022年1発目はGKタクティカルキャンプ!

「タクティカル」とは、「戦術」のことを指します!

 

スキルよりも試合で生きる戦術にフォーカスをあてたトレーニング取り組めるキャンプです!

午前中の練習では、よく相談を受けるパス&サポート、ビルドアップの部分をメインに練習しました!

 

 

 

 

 

まずは、遠くに飛ばせるように!

 

ゴールキーパーがビルドアップに関わっていくためにまず磨いてほしいのはロングキックです!

 

 

綺麗な回転で蹴る!狙ったところに正確に!も大事なのですが、まずは遠くに蹴れなければ始まりません!

 

雑でもいいからまずは遠くに!その中でより遠くにいいボールが蹴れるようにレクチャーしました!

 

 

 

続いては、ポゼッションと呼ばれるボールを回すトレーニング!

キーパーはどうしても一番後ろにいるためボールに関わる意識が低いです!

ミスを恐れていたら尚更ですよね!関わりたくない!

 

 

 

では、どう関わったらうまくボールを保持し続けられるのか?

どんなところを狙うのかという部分をここではレクチャーしました!

 

 

自分の立ち位置や身体の向きを工夫するだけで周りの状況がみやすくなっていいパスが繋がるようになっていました!

 

 

攻撃で狙うべきポイントを整理した中で、DFの立ち位置をみて判断を変える!

見るものと判断の仕方がわかれば何本もパスを繋ぐことが可能になりました!

 

 

 

 

 

繋ぐのも大事だけど…

 

ビルドアップをしていく時に近くの選手にパスを出してしまいがちですよね…

 

 

それが相手のボールを奪われてしまう1つの要因です!

近いところをみて、近いところに出すと相手にパスコースを読まれて即ピンチです!

 

 

 

まず狙ってほしいのは相手の背後のスペース!

 

 

今回は、見方からバックパスを受けてロングで裏に入れるイメージでトレーニングを行いました!

 

 

 

ここでは、DFがいませんでしたが試合中にDFの位置を確認できる身体の向きで受けること!

長いボールを蹴りやすいコントロールの位置を意識しました!

 

 

自分のキックがチームの1点に繋がることも十分あります!

攻撃にも参加したい選手は、ぜひこの部分を磨いてほしいですね!

 

 

 

 

 

攻撃の組み立て方を考える!

 

福岡ゴールキーパースクールでは、キャンプでもゲームを行います!

キーパーはもちろんですが、フィールドプレーヤーもGK選手たちが行います!

 

 

キーパーのことだけではなく、フィールドのこと、サッカーのことに対して理解を深めることでGKプレーにも還元されます!

 

 

 

フィールドをどう動かしたらボールを奪われずに相手ゴールまで迫れるのか?

 

 

 

攻撃をする時にまずどこを狙ったらいいのか?

 

トレーニングで学んだことを広いピッチでもチャレンジすることができました!

 

 

 

明日は午後のトレーニングの様子をレポートします!

午後は、こちらも質問の多い「コーチング」「ポジショニング」です!

 

お楽しみに!それでは!

 

 

STAFF☆HIKAKIN

 

福岡県の小学生・中学生のゴールキーパーのためのGKスクール!無料体験随時実施中!下記応募フォームよりお申し込みください!

まずは無料体験へ!

すでにチームでGKをやりながらゴールキーパーのトレーニングを受けたいという方はもちろん、これからGKを始めるといった初心者の方も、

という方は、まずは無料体験でプロの指導を受けてみませんか?前向きに取り組める環境を整えているので安心してください!失敗の数だけ成長できます。

誰でも「初心者」から始まっています。はやく始めるほど、上達も早くなります。ぜひシュートを止める快感を味わってほしいです。

また、現在抱えている悩みがありましたら、ぜひ私たちに教えてください!