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おはようございます!
スタッフ・高森です!
ゴールキーパーとして技術を獲得するには小学生の「ゴールデンエイジ期」は逃せません!
神経系の発達が著しい小学4年生から6年生の時期にキーパーを始めて技術習得を行うことが最適です!
また、技術習得には時間がかかりますが試合で止めれるように戦術を知り、身につけることで技術がなくてもゴールを守れるシーンが増えることも!
知っているだけで試合でのプレーは見違えるようになりますよ!
北九州校は普段、北九州市八幡西区の桃園運動公園でトレーニングを行っています!
現在、照明工事のため日明にあるFoot-iにてトレーニングを行っています!
4月には、桃園運動公園に戻る予定です!
また、北九州校には北九州市内だけではなく古賀市や福津市、飯塚市、山口県などからも選手が通ってくれています。
1~2時間の交通時間をかけても通いたくなるトレーニングの一部を公開します!
キーパー専門のトレーニングなので凄い練習をしているのかな?
キーパーが上手い人しか入れない?ついていけるかわからなくて不安!
そんな声が多くありますが、現実は違います!
どの年代でもとにかく基礎基本を徹底的に繰り返し練習を行っています!
プロの選手もそうですが、基礎基本を高めることが一番のレベルアップです!
知識として身につけてもそれがすぐに実践できるわけではない。
何度も何度も意識的に行って習慣化させていくこと!
その習慣がシュートを打たれたその一瞬に発揮できるようになります!
はじめはわからないことが多すぎて不安しかないでしょう!
ですが、この先ずっとわからない不安を抱え続けるよりも今問題を解決して少しでも自信を持ってキーパーを楽しめる時間を増やすことに専念できるといいですね!
この日の北九州校では、技術だけではなく戦術面も練習しました!
キーパーにおいての戦術とは、ポジショニングや優先順位などです!GK個人の部分なのでどのチームでプレーしても活用できる部分です!
基本的にキーパーは、ボールとゴールの中心を結んだリトリートラインに立ちます!
そうすることで左右のシュートコースをしっかり守れるようになります!
いい立ち位置に立つことで足を離して飛ばなくても守備できる範囲が広がります!
ここで大事になるのが上下の立ち位置です!
左右の立ち位置はリトリートラインに立つことで調整しますが、前後の立ち位置は選手の特徴や状況によって少しずつ変化します!
前に出ることができればシュートコースを狭めることはできますが、反応時間が短くなったり、背後のコースが広がったりします。
後ろに下がれば反応する時間を稼ぐことができますが、シュートコースが広くなります!
そのメリットやデメリットを状況に応じて使い分けていくことでゴールを効果的に守れます!
そこにコーチングが加わり味方と協力していくことで守れる可能性を最大限引き上げます!
この練習は、チームだとなかなかできない部分です!
キーパーコーチがいてもキーパー選手を中心にチームで失点に対してその場で分析して改善することはないですよね?
キーパーにとって必要不可欠な経験ができる!知識を知ってミスを恐れずにチャレンジできる環境!
それが福岡ゴールキーパースクールにはあります!
福岡ゴールキーパースクールでは、福岡県内6か所でスクールを行いキーパーの普及・育成に25年取り組んでいます!
ゴールキーパーを始めたばかりの時は、道具が何が必要なのか?どんな練習をしたらいいのか?
試合でどうやってプレーに関わればいいのかわからないことだらけでしょう!
サッカーの中でもキーパーは、コーチにもフィールドのチームメイトにも、その保護者の方にも理解されない部分も多いかと思います。
そんな環境に慣れていませんか?不安な気持ちや失点して悔しい気持ちを誤魔化していませんか?
今よりもっとキーパーを、サッカーを楽しめるようになる未来を想像してみませんか?
ゴールキーパーの仲間がたくさんいて、定期的にGKについて学び、練習することに慣れませんか?
キーパーを始めたばかりの選手や、GK練習に困っている選手は是非一度体験へお越しください!
それでは!
STAFF☆HIKAKIN