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おはようございます!
スタッフ・高森です!
ゴールキーパーとして試合で活躍するためには、ピッチでのトレーニングも大事ですが、頭を鍛えることも同じように大事になってきます!
頭で理解していないことは、実行することは難しいでしょう。
頭で理解した内容をピッチで表現できるように繋げていく!
キーパーとしてチームのために活躍できるようにいろんな面から準備していきませんか?
福岡のキーパーはここで学んでうまくなっています!まずは体験へ!
今回の福岡本校は、オンラインライブレクチャーでした!
家で身体を休めながら参加ができ、親御さんも雨の中送迎をする必要がないので忙しい選手たちには貴重な機会になっています。
さまざまな映像や電子黒板を使ってキーパーやサッカーに対して学んだり、分析をして自分のプレーに生かしたりすることができます!
どのような内容をしているのか一部レポートしていきます!
あなたは、自分が守っているゴールの大きさ、ペナルティエリアのサイズなど知っていますか?
意外とここを知らないままなんとなくゴール前に立っている選手がほとんどかと思います!
中学生であれば、7.32m x 2.44m
小学生であれば、5m x 2.15m
それを知った上で自分の身長を照らし合わせると効果的な立ち位置も考えやすくなります!
ピッチの大きさ、特にペナルティーエリア、PKマーク、ゴールエリアの距離感を知っていると相手との距離感に応じたプレーの判断もしやすくなります!
また、シュートコースについての理解を深めることでどんな立ち位置に立つべきなのか?
注意するべきポイントも見えてきます!
全てを覚えるのは正直すぐには難しいです!
繰り返しやっていく中で覚えて活用していくと理論派GKへ1歩近づけます!
レクチャーでは、映像を使って分析も行います!
「分析」というと難しく感じてしまうかもしれませんが…
分析の時に見るべきポイントは必ず毎回解説します!
また、通常スクールで教えてもらっている内容を活用すれば小学生でもしっかり考えることができる内容になっています!
今回の題材は、GKからのファストブレイクで失点したシーン!
GKの攻撃面のいいシーンでもあり、対面するGKからするとそのシーンをどのように守るのか学びのあるシーン!
GKは味方とどのように協力して、どこに立ち、どんな狙いを持ってプレーできるのか?
解説では、シュートコースの特徴を踏まえて守り方のアイディアを共有しました!
身長が低いキーパーでも戦えるようになる秘訣はここにある!
福岡ゴールキーパースクールでは、福岡県内6か所でスクールを行いキーパーの普及・育成に25年取り組んでいます!
ピッチでもレクチャーでも「試合で活躍できるスキル・戦術習得」を一番に考えトレーニングや指導を行っています。
いわゆるキーパー練習では、キーパーの技術を獲得することはできますがそれが試合でのストップに直結していないのが現状です。
そうではなく、試合の中でのキーパーの役割や考え方を整理しながら練習することでもっと効率的に試合で活躍できるようになります!
攻守にわたって試合で活きるキーパーになりたくないですか?
キーパーを始めたばかりの選手や、GK練習に困っている選手は是非一度体験へお越しください!
それでは!
STAFF☆HIKAKIN