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おはようございます!
スタッフ・岩本です!
サッカーでは、全く同じ状況というのはほとんどありません。
しかし、似たような状況はたくさんあります。
いろんな状況のパターンを知ること!それに対しての対処法を知って反復練習すること!
試合でゴールを守るためにはこれらが必要不可欠です!
試合を想定したキーパー練習を行いたいなら福岡ゴールキーパースクールへGO!
試合の状況を切り取ったトレーニング!
今回のトレーニングは、小学生がシュートストップ、中学生がブレイクアウェイをメインテーマにトレーニングを行いました。
キーパーの練習ってどんなことするんだろう?そんな疑問を持っている選手やその保護者の方が多いのではないでしょうか?
ゴール前でキャッチや倒れる練習をしてひたすらシュートを受ける?
実はそれだけじゃないんです!試合で良くある状況を想定して練習したり、実際にキーパーだけで試合をしたりします。
さまざまなチームからキーパーが集まっているからこそ、各チームで活躍するために必要なことをグループでトレーニングしました。
小学生は二つのグループに分かれて練習しました!
まずは、スキルメインの練習グループからレポートしていきます。
低学年の選手やキーパーを始めたばかりの選手はまずスキル習得が最優先事項になります!
よくある質問でキーパーを始めたばかりの選手はどんな練習をすればいいですか?というのがあります。
ますは、キーパーの構えと正面付近にくる高いボールと低いボールのキャッチを練習してほしいと思います。
がっちり構えるのではなく、動きながらプレーしやすい姿勢が理想的です。
それに合わせて倒れる練習があるといいです!
「飛ぶ」のではなく、あくまでも「倒れる」練習です!
まずは、安全に怪我なく倒れられるように膝立ちの状態から横に倒れます。
その動きがスムーズにできるようになることで守備範囲は確実に広がります!
焦らずゆっくり段階を踏んだ練習をすることが上達への最短の道のりですよ!
もう一方の小学生グループは、ある程度基礎技術を習得した高学年がメインのグループです。
ここでは、スキルにプラスしてポジショニングなどの個人戦術練習が加わります。
もちろん、移動や構え、キャッチングなどの練習も必ず行い技術を高めます!
その中で、試合で良くある状況を切り取った練習を行なっていきます!
この日は、後方へポジション修正してからシュートを止める練習!
試合中後方に下がりながらポジションを取らなければいけない状況ってどんな時でしょうか?
実は、試合中のキーパーは後方に下がりながらポジションをとる機会が多くあります!
今回は中央の高い位置からサイドの深い位置までボールが入ってくる状況を想定!
ニアポストを見て下がりながら正確にポジションを取れるように反復練習しました!
ポストとの距離感を測ることは練習しておかないと難しい!
いい立ち位置を覚えて試合でスーパープレーを魅せつけよう!
このグループでは、ブレイクアウェイの状況の中でもショートカウンターのシチュエーションを想定して練習しました。
まずは、今回想定しているショートカウンターの状況で必要になるであろうスキルを練習しました!
自陣でボールを取られて攻撃に転じられる状況がショートカウンター!
近距離でのシュートが予測されるためまずはコラプシング!
相手との距離感が詰まるとボールを奪えるチャンスもあるのでフロントダイビングの練習も行いました!
スキル練習の次にシチュエーションを切り取ったファンクショナルトレーニング!
フリーで抜け出してきた選手にポジションをとりダイレクトシュートからゴールを守ります。
早く反応していかないといけないのでコラプシングやワンステップダイビングなどの技術が必要になりました!
ショートカウンターの状況下では、DFの組織化が難しい場合が多いです!
そんな時にキーパーが慌てず対応できるように判断の方法や立ち位置を何度も確認!
実際の試合でも止められるように練習してナイスプレーもたくさんで出てきました!
福岡GKスクールでは、キーパーの基礎基本をキーパー専門の指導者がしっかり指導します!
試合を外から応援している保護者の皆さんには、お子さんのキーパー姿がどう目に写っていますか?
不安そう…
ボーっとしている
ドタバタしている
自信がなさそう
そんなお子さんはチームでゴールの守り方を教えてもらえていますか?
キーパーが楽しい!だからキーパーをやる!
でも、守り方を知らないから不安だし、自信を持って判断ができません。
何をしたらいいかわからないからぼーっとしてしまいます。
お子さんがもっとサッカーやキーパーを楽しむために「キーパーとしてのゴールの守り方」を学んでみませんか?
キーパーに特化しているからこそチームとは違った形で試合につながる練習をすることができます。
キーパー初心者の選手やキーパー練習をなかなか受ける機会がない選手はぜひ一度体験へお越しください!
それでは!
STAFF☆ひろ吉