7月30日福岡本校GKスクールレポート☆チームの救世主への第一歩 | 福岡ゴールキーパースクール

7月30日福岡本校GKスクールレポート☆チームの救世主への第一歩

2018年8月2日

おはようございます!!

 

スタッフ・内野です!

 

今回は、入会1名がきてくれました!!

GKのみで行うトレーニングを楽しいと感じて入会してくださる方がたくさんいます。

まずはぜひ体験にお越しください。

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7月最後のトレーニングということでこの日は

各グループそれぞれのトレーニングテーマを設けました。

 

まずはU-12のトレーニングから!

テーマは「シュートストップ」でした。

 

まず、ボールを手に持った状態で受け身のトレーニング。

プレーの方向に気をつけました。

 

 

倒れるときに「痛い」と感じでしまうと倒れたくなくなってしまいますよね?

なので、下から順番に地面についていきます。

膝や肘が痛くならないように体の側面で地面に倒れていきました。

 

 

続いて、コーチが持っているボールに対してローリングダウン!

受け身はもちろんですがボールをキャッチする位置についても確認しました。

 

 

今回は特に「素早い起き上がり」を意識して練習していきました。

 

 

倒れて終わりではなくて、もう一度ボールにアタックしにいきます。

すぐに起き上がるコツは「体を〇〇〇のようにする事」でした!

きになる人はスクールへ体験に来た際にコーチに聞いて見てください^^

 

 

早く起き上がった後もボールにアタック!

 

 

ライナーボールでもグラウンダーボールでも

倒れてボールをキャッチするのではなく

 

ボールにアタックして倒れることを繰り返し行いました。

 

 

実際にシュートを打たれたときにも思いっきりボールにアタック!!

痛くない倒れ方を知っているから思い切ったプレーができるんです。

 

 

思いっきりプレーできるようにまずは倒れ方から始めましょう!!

 

 

 

続いてU-15/U-18のトレーニング!

 

夏の大会が終わった選手もいましたが

「スクールでは【自分のGKプレーレベルアップ】に必死になってほしい。」

と中山校長から熱いお言葉が!!

 

 

こちらのトレーニングテーマは「シュートストップ&ブレイクアウェイ」

中高生の大きな課題の一つである移動スピードにこだわって練習しました。

 

 

パスが弱かったり、コントロールをミスした場合は

ボールを奪うために前に出ることが必要でした。

 

 

しかし、それまでは相手がボールを触る前にポジションを移動すること!

移動をしながらではシュートに反応する事はできません…

 

 

相手との距離感に応じてブロッキングの仕方を変える必要がありました。

移動をしながら瞬時に判断していくことが求められます。

 

 

そして、一人一人が少しでも速くポジションを取れるようにステップの足の運び方を考えました。

 

 

サイドステップなのかクロスステップなのか?

身体をスムーズに動かすためには右足からなのか左足からなのか?

GK専門のトレーニングだからそこまでこだわれるんです!!

 

 

試合の中でも早いポジション移動継続して行います。

相手より先にポジションに着くからいい準備ができますよね!

 

 

ゲーム形式のトレーニングではフィールドプレーヤーもGK選手が行います。

GKの動きだけでなくFPの動きを知ることでキーパーのプレーに繋げることができますよ!!

 

 

福岡ゴールキーパースクールへは福岡県内外からたくさんのGK選手が集まりトレーニングを行っております。

 

ゴールを守っているポジションのゴールキーパーは嫌でも失点に絡んでしまいます。

ですがそれはGK選手だけの問題ではありません。

なぜならサッカーのゴールはピッチにいる11人で守るべきものであり、1人で守るには大きすぎるからです。

 

しかし、GK選手がレベルアップすることで守れるゴールは確実に広がります。

 

キーパーを始めたばかりの選手・練習をする環境がない選手

 

チームを救えるゴールキーパーになりたくないですか?

まずは体験に来てチームの救世主への一歩を踏み出しましょう^^

 

それでは!

 

STAFF☆ウッチ〜〜

 

まずは無料体験へ!

すでにチームでGKをやりながらゴールキーパーのトレーニングを受けたいという方はもちろん、これからGKを始めるといった初心者の方も、

という方は、まずは無料体験でプロの指導を受けてみませんか?前向きに取り組める環境を整えているので安心してください!失敗の数だけ成長できます。

誰でも「初心者」から始まっています。はやく始めるほど、上達も早くなります。ぜひシュートを止める快感を味わってほしいです。

また、現在抱えている悩みがありましたら、ぜひ私たちに教えてください!