7月31日福岡東校GKスクールレポート☆「課題を見つけること」から始めませんか? | 福岡ゴールキーパースクール

7月31日福岡東校GKスクールレポート☆「課題を見つけること」から始めませんか?

2018年8月3日

おはようございます!

スタッフ・池上です!

 

今回のトレーニングはそれぞれのグループの課題をテーマにして行いました!

 

 

まずは、U-12のトレーニングです。

トレーニングテーマは「シュートストップ」

 

最初はボールを使用し頭と身体を使ったトレーニング

1つのボールは足、もう一つのボールは手

2球のボールをパートナーと呼吸を合わせて交換します。

 

 

応用編としてアンダーハンドキャッチとオーバーハンドキャッチを組み合わせて行いました。

 

 

下のボールを取ると、すぐに上のボールが出てくるので選手たちは大変そうでしたね…

ボールを2つ使うことで身体を素早く上下に動かす感覚をつかんでいきます。

 

 

続いてボールを1球にしてアンダーハンドキャッチ!

基本的な技術なのですが、動きがぎこちなくなりがちな動作でもあります。

 

 

今回はスムーズに動けるようにバーを利用してトレーニング

ボールを取る前のワンステップが鍵でした!

 

 

最初は上手くボールを取ることが出来なかった選手達でしたが

スムーズに捕球できる選手が増えていきました。

 

 

蹴られた速いボールに対してもスムーズに動きが取れるようになりました。

1つステップがないだけでキャッチできるかどうか決まります。

そんなことチームでは教えて貰えないのではないでしょうか?

 

 

最後にポジション移動を加えてシュートを止めました。

 

 

バウンドしたボールへ対してもステップを入れることでキャッチングに成功していましたね!

 

 

 

続いて、U-15のトレーニング

こちらのトレーニングテーマは「ブレイクアウェイ」でした。

 

まずはスタンドブロックのフォームチェック!

身体で広い面積を作ることを意識しました。

 

 

ブロッキングをすると必ずボールが跳ね返ります。

このボールをマイボールにすることが大切です。

 

 

ゴールキーパーはゴールを守って完結ではありません。

ボールを奪って、攻撃につなげて行くためにこの跳ね返りのボールは渡せません!

 

 

時にはシューターへ寄せてシュートコースを限定します。

 

 

シュートコースが限られている中で、GKが広い面積のブロックを作る

だから、身体にボールを当ててゴールを守ることが出来ます!

 

 

最後には1対1の真剣勝負!

ここでは全員で優先順位について確認しました。

まず、ボールを持っている選手からは何があるでしょう?

 

 

ただ前に出てはやられてしまいます。

優先順位を整理することで最終的にボールを奪うことに成功しました。

 

 

相手のコントロールが大きかったらどんなプレーをGKは選択しますか?

技術をいくら練習しても実践の場で「技術の選択」が出来なければ守れません。

前に出て、フロントダイビングで守るべきなのか?

 

 

技術を身につけた上で優先順位を整理する。

 

 

あとは、相手の状況を見極めることができるかどうか!?

1対1の状況ではGK1人で7.32m×2.44mの巨大なゴールを守らなければいけません。

前に出てシュートコースを狭めることも大事ですが、もっと大事なことが優先順位の中に隠れているかもしれませんよ?

ブレイクアウェイの優先順位を知りたい人はぜひスクールへ^^

 

 

福岡ゴールキーパースクールでは月4回の練習の中で

「シュートストップ」

「ブレイクアウェイ(1対1)」

「クロス」

をトレーニングし、第4回目にはその月の課題をトレーニングに取り入れています。

 

GKに特化したスクールだからこそ、それぞれの年代・レベルに応じたトレーニングを行うことが可能です。

 

GKを始めたばかりの選手やGKトレーニングを受けることが出来ない環境にいる選手は

 

「何がわからないかわからない」「何から始めればいいのか…」という状況なのではないでしょうか?

 

ならば!スクールに来て「課題を見つけること」から初めて見ませんか?

福岡ゴールキーパスクールでたくさんのGK仲間とお待ちしております。

 

それでは!

 

STAFF☆神

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すでにチームでGKをやりながらゴールキーパーのトレーニングを受けたいという方はもちろん、これからGKを始めるといった初心者の方も、

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誰でも「初心者」から始まっています。はやく始めるほど、上達も早くなります。ぜひシュートを止める快感を味わってほしいです。

また、現在抱えている悩みがありましたら、ぜひ私たちに教えてください!