9月16日北九州校GKスクールレポート☆相手にプレッシャーを与え続けるコツは!? | 福岡ゴールキーパースクール

9月16日北九州校GKスクールレポート☆相手にプレッシャーを与え続けるコツは!?

2018年9月20日

おはようございます!!

 

スタッフ高森です!!

 

今回のトレーニングテーマは「ブレイクアウェイ」

その中でも、個人の能力を上げる事を目標として小学生から高校生まで一緒にトレーニングしました。

 

 

まず、U-12から!

 

高いバーをジャンプしてアンダーハンドキャッチ!

ジャンプをして「ドスーン」と着地していると次の動きが取りづらくなってしまいました。

 

 

高いバーでも低いバーでも次の動きに速く移れる着地を意識しました!!

 

 

続いて、連続で倒れながらのキャッチング!

ここでも起き上がって次のボールに行くスピードを求めました。

 

 

普段のチーム練習ではGKがここまでスピードを求められる事はあまりないのでは?

ですが、レベルが上がるにつれシュートやパスのスピードは上がっていきます。

それに対応できるように小学生からスピードをあげられるようにしていきます!!

 

 

続いて行なったフロントダイビングのトレーニングでは足を地面から離してダイビングできる選手が続々と出てきましたね!!

 

 

自分と相手どちらが先にボールを奪えるか!?

1回1回が真剣勝負!声とスピードで迫力を出していきます!

 

 

野生的に思いっきり飛んでみる!今まで出れなかったボールへも食らいつく!

そんな熱いプレーがたくさん見られました^^

 

 

 

続いてU-15/U-18です!

 

バージャンプから着地した瞬間のスタンス(足幅)の広さを気をつけました。

このスタンスが狭いとアンダーハンドキャッチのフォームがスムーズに作ることがで来ません。

 

 

バランスを崩さず、アンダーハンドキャッチを成功させるためには、

キャッチ前の構えやステップが非常に重要になるんです!!

 

 

低いバーを連続ジャンプしてからのアンダーハンドキャッチも同時です。

ジャンプを重ねるごとにスタンスが狭くなってしまわないように意識しました。

そうすることで、ボールを絶対に通さないフットブロックを作ることができました!!

 

 

 

中高生は連続でダイビングを行いました!

ここでも起き上がりを速く!ボールへのアタックスピードも速く!

 

「届かない」「間に合わない」そんなネガティブな事を考える隙も与えません!!

 

 

フロントダイビングのトレーニングでもこの連続ダイビングの成果が発揮されていました!

 

届かない…ではなくて手を伸ばしてみる

 

 

間に合わない…と感じる前に飛んでみる!!

そうする事で相手からボールを奪える選手が確実に増えましたね^^

 

 

ギリギリのボールでもチャレンジできる選手も増えました!

やはり、スピードを持ってGKが前に出てくると相手の選手からしても恐いですよね!?

 

 

奪えなくてもGKが自信と勇気を持って迫ってくれば相手へかかるプレッシャーは計り知れません!

最後の最後には、他の選手からも「うぉーナイスキー」と思わず声が出てしまうほどのビックセーブもありました!

 

シュートを止めれるとやっぱり楽しい!その瞬間ために自分のスピードをUPしよう!!

福岡ゴールキーパースクールではGK専門の指導者がトレーニング・指導を行なっております。
小学生・中学生・高校生・大学・プロと年代やレベルが上がれば上がるほど、
シュートやプレーのスピードが速くなります。
では、あなたはそのスピードに対応できるトレーニングを受けていますか?

 

現状、難しいと思います。

GK専門のトレーニングだからこそ獲得できるスキルやテクニックが数多くあります!

GKを始めたばかりだからこそやるべき事

チームで練習する環境がないからこそやるべき事がそれぞれあります。

 

 

「僕なんて…」「私なんて…」と思わず、まずはGKだけでのトレーニングを体験しましょう!

スクールでお待ちしてます!!

 

それでは!!

 

STAFF☆HIKAKIN

 

まずは無料体験へ!

すでにチームでGKをやりながらゴールキーパーのトレーニングを受けたいという方はもちろん、これからGKを始めるといった初心者の方も、

という方は、まずは無料体験でプロの指導を受けてみませんか?前向きに取り組める環境を整えているので安心してください!失敗の数だけ成長できます。

誰でも「初心者」から始まっています。はやく始めるほど、上達も早くなります。ぜひシュートを止める快感を味わってほしいです。

また、現在抱えている悩みがありましたら、ぜひ私たちに教えてください!