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おはようございます!
スタッフ・高森です!
2019年の久留米校もスタートしました!
キーパーとして成長できる1年にするために目標を設定して行動して行きましょう!
2019年最初のトレーニングテーマはシュートストップです。
前回のスクールから約1ヶ月ほど空いているので基本的な部分を確認しながら
シュートを止めるための技術を身につけて行きました。
今回は、セカンドボールへのスピードにフォーカスしてトレーニング!
バージャンプをしてから正面でキャッチ!
今回はキャッチ後の移動スピードをあげるためにステップの方法やポイントを抑えました。
はじめは相手がシュートを打つ前にポジションにつき、構えまで終えれるように意識しました。
そうすることで、安定したキャッチングができるようになりました。
次に、GKが移動しているときにシュートを打たれた想定でトレーニング!
正面でキャッチというよりはキャッチをして倒れるローリングダウンが必要でした。
この時に無理して斜め前に行く必要がない事を伝えました。
実は、シューターの位置や状況によっては斜め前ではなく違う方向にプレーした方が
最短距離でプレーできるんです。
プレー方向を意識しながら反復練習できました。
セカンドボールに早く対応するためには倒れたところから速く起き上がる技術も必要です!
コーチと細かい身体の動かし方を全員で確認します。
この身体の動きを知っておく事で倒れたところからすぐに起き上がれるだけでなく、
ボールに対して飛ぶこともできるようになります。
なのでセカンドボールへのスピードが飛躍的にあげることができます。
シュートを止めて弾いた時や、ポストやバーに跳ね返ってしまった時速く起き上がることができれば
もっとチームのゴールを守れるようになること間違いなしです!
こちらのグループも強度を変えて同じトレーニングを行いました。
ジャンプとキャッチングをした後に素早く身体の向きを変えステップに移行します。
ステップのスピードをあげるために構えの姿勢をできる限り崩さないこと気をつけました。
そして、スピードに乗るために1歩目の歩幅を意識しました。
今回は、移動したスピードを利用して飛ぶトレーニングでした。
自分のスピードを殺さず、速く地面から足を離し飛んでいく事で幅広くゴールを守ることができます。
もちろんプレーの方向も大事です。
適切なプレー方向に飛べるように意識してトレーニングできました。
中学生は倒れた方向と逆方向に起き上がる技術を全員で確認しました。
簡単そうに見えて意外とうまくいかない逆方向への起き上がりの技術
身体の動かし方をしっかり確認しました。
今回行った起き上がる技術は試合でよく使われる技術の一つです。
今回は1本目のシュートが正面から飛んできた後のセカンドプレーを想定してトレーニング!
素早く起き上がることで2本目のシュートからもゴールを守ることに成功しました。
身体を旋回させて身体の向きを変えて移動!
シュートを打たれる前に準備を終えることでゴールを守れました。
起き上がりの方法をマスターし、移動スピードをあげるトレーニングをすることで
セカンドボールにも強いゴールキーパーになろう!
福岡ゴールキーパースクールは、ゴールキーパーの育成・指導に特化したスクールです。
福岡県内外からたくさんのGK選手が集まってトレーニングを行っています。
キーパーを始めた選手にとって憧れるプレーといえば「ダイビング」飛ぶプレーではないでしょうか!
GKプレーの中でも華やかでかっこいいプレーの一つです。
では、どうやったら飛べるようになるのでしょうか?
基礎技術を身につけながら憧れのプレーができるようになりませんか?
ここなら小学5年生でも飛べるようになる育成方法があります!
GKを始めたばかりの選手やチームでGK練習をする機会がない選手は
ぜひ体験にお越しください!
たくさんのGK仲間とともに楽しみにお待ちしております^^
STAFF☆HIKAKIN