10月13日北九州校GKスクールレポート☆相手との1v1でストップできる!? | 福岡ゴールキーパースクール

10月13日北九州校GKスクールレポート☆相手との1v1でストップできる!?

2019年10月17日

おはようございます!

 

 

スタッフ・高森です!

 

今回のトレーニングテーマは「ブレイクアウェイ」

ブレイクアウェイとは1v1のシチュエーションのことです!

チームの大ピンチ!救えるのはゴールキーパーだけ!

どうやってピンチを切り抜けるのか知っていれば自信を持ってプレーできる。

どんどんチャレンジしてみよう!!

 

 

まずは、U-12から!

 

 

U-12の選手たちはGKを始めたばかりの選手や、GKトレーニングをチームでなかなか受ける機会がない選手がほとんどです!

 

 

ですから、順を追って基礎からしっかり教えます!

まずはフロントダイビングのトレーニングから!

地面に近いところからスタートして痛みなどを軽減した状態からスタート!

 

 

コーチも積極的に見本を見せます!

いい見本がたくさん見れるところもキーパースクールのいいところですね!

 

 

 

シュートを打たれる前にゴールを守れる!?

 

 

フロントダイビングという技術は相手のパスをカットしたり、

コントロールミスなどからボールを奪う時に使う技術です!

 

 

シュートを打たれる前にゴールを守ることのできる1v1の状況でのGKの必殺技です!

 

 

相手と自分どちらが速くボールに触ることができるか!?

 

 

速くボールに触るためにスピードをアップ!

さらに遠くから飛んでいくことでより速くボールに行けるようにチャレンジしました!

 

 

ゲームに近い状況でのトレーニングでは、積極的に相手のパスをフロント土井ビングでカットするシーンが見られました!

 

 

前に出られなかったときも最後までボールに対してポジションを取ることで

ナイスキーパーなシーンもたくさん出てきました!

1v1を止めた時の快感はゴールキーパーにしか味わえないですよ!!

 

 

 

続いて、U-18です!

 

 

こちらのグループは膝立ちの正面キャッチからスタート!

しっかりボールをつかむ感覚をつかみます。

 

 

そこからXブロックという足を伸ばして壁を作っていくブロッキンングの練習

ランダムに飛んでくるボールに対して素早く足を出せるように練習しました!

 

 

2人1組で行っている最中にはお互いにアドバイスをしあいながら練習に取り組む姿も見えました。

同じGK仲間で教えあいながら練習できるのもGKスクールの楽しい部分です!

 

 

 

賢いゴールキーパーが1v1を制す!?

 

小学生のトレーニングで行っていたようにシュートを打たれる前にフロントダイビングでボールを奪うことができれば一番いいです!

 

 

ですが、毎回毎回そういうわけにはいきません!

 

 

ではどうやって守っていくのか??

相手が行く方向を限定して狙いを持って奪いに行けるように賢く守ることが求められました!

 

 

 

左右どちらかにしか行けない状況をGK側が作り出すことで

ゴールを守りやすくなります!

 

 

あとは、最後まで諦めずについていく守りきるメンタリティーも忘れては行けません!

 

 

ブロッキング、フロントダイビングを賢く使い分けてプレーしていこう!

 

 

福岡ゴールキーパースクールでチームの救世主になろう!

 

福岡ゴールキーパースクールへは、福岡県内外から150名以上のゴールキーパーの選手が自分のチームを飛び出してGKトレーニングを受けるために通っています!

 

たくさんのGK仲間とキーパー専門のコーチと行う練習はチーム練習とは人おじ違う楽しさがあります!

 

ゴールを守る術を学んでチームの救世主を一緒に目指しませんか?

 

GK初心者の選手、GK練習をする環境がない選手は一度体験にお越しください!

 

STAFF☆HIKAKIN

 

福岡県の小学生・中学生のゴールキーパーのためのGKスクール!無料体験随時実施中!下記応募フォームよりお申し込みください!

 

 

 

まずは無料体験へ!

すでにチームでGKをやりながらゴールキーパーのトレーニングを受けたいという方はもちろん、これからGKを始めるといった初心者の方も、

という方は、まずは無料体験でプロの指導を受けてみませんか?前向きに取り組める環境を整えているので安心してください!失敗の数だけ成長できます。

誰でも「初心者」から始まっています。はやく始めるほど、上達も早くなります。ぜひシュートを止める快感を味わってほしいです。

また、現在抱えている悩みがありましたら、ぜひ私たちに教えてください!