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おはようございます!
スタッフ・高森です!
今日は、体験が1名と入会が1名来てくれました。
現在、福岡ゴールキーパースクールへは小学2年生から高校3年生までの選手が来てくれています。
まだ速い。もう遅い。そんなことはありません!
ぜひ、体験にお越しくださいね^^
月4回あるトレーニングの最終週では、トレーニングテーマは各グループで設定し
その月の課題に上がったことに取り組みます!
2月に上がった課題は、3月に持ち込まない!1つ1つ課題を克服して着実に成長して行きましょう。
U-12はオーバーアームスローというボールを投げる技術から練習をスタート!
全身の動きを連動させて狙った所に投げられるようにしました。
投げ方のフォーム作りが大事ですよ!
さらに、正面からのシュートに対してキャッチングも確認!
ボールを身体の正面でキャッチして自分のパワーが一番伝わるところで掴めるようにしました。
GKプレーの中には倒れたり、横にジャンプしてシュートを止めなければいけないシーンがあります。
そんな時に、膝や肘を怪我してしまうことはありませんか?
今回は、怪我をしない正しい倒れ方をテーマに反復トレーニングを行いました。
ボールを胸に抱えた状態で膝や肘を地面につかないように順番に地面に近づくことを気をつけました。
痛くない倒れ方を身につける事で選手のプレーは大きく変わります。
シュートが来た時に思いっきり飛ぶプレー!
大きなゴールを守るためにはこんなプレーができるようになれば良いですよね!?
そのための構えやポジショニングなども知っておく必要はありますが
このプレーをするためには地面に倒れることの恐怖心を取り除かなければいけません。
頑張ってシュートを止めたいと思っても、痛い!怖い!と感じてしまうとなかなか飛べませんよね?
だからこそ、倒れ方を身につける事はすごく大事なんです!
それを知っていれば、小学5年生でもこんなにかっこよく飛べるようになりますよ^^
こちらは、シュートストップの中でもダイビングという飛ぶ技術にフォーカスしたトレーニングを行いました。
はじめは、膝立ちの状態からスタート!
蹴られたボールに対して反応して行きます。
この時に注意したのがプレーの方向!つまり、どこでボールをキャッチするか!
飛んで来たボールに対して、キーパーが最短距離で触りにいけるようにしました。
膝立ちや立った状態でのダイビングトレーニングの中でキャッチしたボールをこぼさないように
ボールロックという技術を使う場面もありました。
ダイビングをして、せっかくボールをキャッチしたのに
そのあとにファンブル(ボールを取りこぼす)してゴールを許してしまったり、相手に奪われてピンチになった経験はありませんか?
キャッチした後のボールの扱い方を変えると、より確実にゴールを守ることができるようになります!
中学生になると、小学生の時と比べてゴールが大きくなりますよね?
シュートのスピード自体も上がるので斜め前に倒れるだけではゴールが守れないことも!
そこに対しては、倒れるよりも「飛ぶ」ことが大事になります!
低いボールでも地面を蹴って飛んで行くことでゴール幅を守ることが出来ます。
キャッチしたあとにボールを落とさないように顔の前にボールをすくい上げたり
ボールロックを使ったりとキャッチしたボールを大切に扱うことまで伝えました!
ボールをこぼさずにマイボールにすることで自分たちの攻撃に転換することも出来ますよね!!
福岡ゴールキーパースクールでは、キーパーが大好きな選手やもっと上手くなりたい選手が福岡県内外からたくさん来てくれています。
最年少はなんと2年生!!
これだけ早いタイミングで専門のトレーニングを受ける事はすごく大切だと思います。
フィールドでプレーしていてもGKが楽しいから来ている選手も少なくありません!!
ゴールデンエイジと呼ばれる一生に一度しか訪れない黄金の成長期!
この時期に専門トレーニングをしているのと、していないのでは将来的に大きな差が生まれてしまいます。
今からでも決して遅くはありません。学年が上がる前に初めてみませんか?
GKを始めたばかりの選手もチームでなかなかGK練習が出来ない選手も
まずは1度体験にお越しください^^
STAFF☆HIKAKIN