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おはようございます!
スタッフ・榎下です!
小学生は、フィールドとキーパーを兼任している選手が多いです!
小学4,5年生になるとGK専属としてプレーするようになる選手が増えていきます!
本格的にキーパーを始めるなら、やっぱりキーパースクールで定期的に専門トレーニングを!
始めたばかりで吸収力の高い時期に正しい基礎技術を習得しましょう!
2学期は入会者が急増する時期です!始めるなら今がチャンスかも!
筑紫野校は月に2回、土曜日に開催しています!
2ヶ月周期にシュートストップ、ブレイクアウェイ、クロス、各グループの課題という形で毎回テーマを設定しています!
今回は、各グループで課題になっている部分を集中的に取り組みました!
試合後やチーム練習後に、GKスクールに通っている選手も多い筑紫野校!
キーパーに対する熱量の高さで課題を克服していきました!
このグループでは、構えやキャッチなどの基本的な部分から練習を始めます。
シュートに対して反応をよくするためにはいい構えの姿勢を取る必要があります!
ボールは常に前から来るので手は身体の前に置く!
移動をする時には体を浮かさないように意識しました!
どれだけ早く走って移動してもいい構えの姿勢に戻る!
ボールに反応するために必要なことを1つ1つ押さえました!
いい構えをするときに、どこに立つかはキーパーにとって重要です!
ゴールの端まで守りたい!と思うのであれば少しずつゴールから離れていくことが必要になります!
前に出ることで相手からシュートコースを奪うことができるからです!
左右の距離感も目標を見ながら掴んでいきました!
最後の試合では、意識的に立ち位置を前にしている選手が増えました!
1本でも多くのシュートに手を伸ばすために、ここでキーパーについて学びませんか!?
このグループは、移動のスピードを中心に練習を行いました!
キャッチングの精度を上げるためには、まず準備の質を上げることです!
相手より早く準備をして、シュートに備える!
それを可能にするためにはボールの移動を上回るスピードでのGKの移動が欠かせません!
キーパーがポジションの移動ができるのは、ボールが移動してシューターがコントロールするまでのわずかな時間!
その時間の中でボールに対して適切な立ち位置まで移動します!
距離が短ければサイドステップ!
距離が長ければクロスステップ!
距離感に応じた移動手段を使って対応できるようにしました!
それがうまくいくことによって、ダイレクトシュートされたとしてもボールに反応して止めることもできました!
試合中なかなかコーチングができない!どうしたらいいですか?という声をよく聞きます!
様々な解決法がありますが、1つは、余裕のある準備をすることです!
今回行ったトレーニングのように、移動スピードが上がり準備に余裕ができれば声を出す時間を作ることもできます!
あとは、様々な状況に慣れることで余裕を作り出すこと!
経験値が自信となり、試合中の余裕につながり声を出せるようになることもあります!
どちらにしても、プレー面、精神面での余裕はすごく大切だと思います。
GKスクールに来ればたくさんキーパーの経験値を積むことができるから今できないことも、近い将来きっと出来るようになります!
福岡ゴールキーパースクールでは、キーぱに必要な基礎基本の技術や戦術をメインに指導しています。
今は、「届かない…」と諦めてしまっているボールも飛んだけどさわれなかったシュートも
ここに来れば、手を伸ばすことができるようになります!今までさわれなかったはずのボールに手が届くこともあります!
ただ練習して学ぶだけではなく、GKスクールにはたくさんのキーパーがいます!
GK仲間や上手い先輩たちをみて刺激をもらったり、他人のプレーから学んだりすることができるはずです!
チームよりもはるかにたくさんのGKが集まっているからたくさんのロールモデルを見ることができるということです!
GKは観ているのと、やっているのとでは全然違う!
GKの楽しさも難しさも理解したキーパーコーチから学んで、解決しいていきましょう!
GK初心者の選手やGKトレーニングがなかなかできない選手はぜひ一度体験へお越しください!
STAFF☆ヒカル