おはようございます!
スタッフ・高森です!
ゴールキーパー専門コーチによる、ゴールキーパー選手のためのGKトレーニング
この夏、1度体験して見ませんか?
https://fgks2002.net/2018/07/16/2018-8-gk-clinic/
皆さんのお越しをキーパー仲間達と楽しみにお待ちしております!
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今回の久留米校は本当に暑かったですね…
しかし、会場に早く着いた選手達は自主的にキックの練習をしていました。
少しの時間も自分の成長のために伝えることは素晴らしいですね!
そして、会場に着いた選手達は各々コーチに挨拶をして握手!
挨拶は人として基本的な部分です。スクールではGKの技術だけでなく
信頼されるGK選手に必要な人間性・立ち振る舞いも伝えています。
今日のトレーニングテーマは「シュートストップ」
それではU-12のトレーニングから見ていきましょう!
前回、スピードのところで課題を見つけた選手達…
ポジションについて構えるまでのスピードを求めていきました!
ボールの移動よりも速く移動をして準備をするだけではゴールを守ることが出来ません。
ボールへの反応スピードも上げなければいけません。
その為に「移動しながら〇〇〇と〇〇を一緒に観よう」と意識しました。
答えはスクールへ来てコーチに聞いて見てくださいね〜♪
キャッチすることが出来なかったボールに対しても
素早く立ち上がり、シュートを止めることに成功している選手もいました!
選手達自身がスピードの重要性に気がついたからこそのプレーだと感じました。
そして今回も中高生と試合を行いました。
試合中も速く移動することを心がけました!
前回は中高生のシュートの速さに圧倒されていましたが
速く移動して、準備が完了していることでゴールを守ることが出来ました!
より正確なポジションにつく為に、移動しながらニアポストをチェック!
シュートに対しても全力で食らい付いていくプレーが多く見られました。
「ポジショニングを素早く確実に!」ここはポイントをおさえる必要がありましたが、
打たれたシュートに対してはガムシャラにチャレンジする気持ちをまずは大切にしたいですね!
そしてU-15/U-18のトレーニング
こちらでは「GKの印象」を意識しながらトレーニングを行いました!
シューターにどんな印象を与えるか!?
構えの姿勢にこだわりました。
速く移動することは前回から引き続きやっている部分
移動した後の構えは、相手にプレッシャーを与えられるものでしょうか?
GK選手が大きく・スキが無いような印象を与える為に…
手の位置は?足幅は?上半身は?etc.
体の部位一つ一つに気を配ります。
「相手へ与える印象を考えた構え」は
GKにとって「シュートへ反応しやすい構え」でもあります。
ゲームの中でもGKとしていい印象を相手に与え続けることを意識します。
その為には、ポジション移動のところをゆったりしていたのでは間に合いません。
構えだけでなく、プレーでも!
「このキーパー、シュートを打っても全然入らないぞ…」
と相手に思わせてしまうようなパワーの入ったセーブを見せてくれました!
相手選手にどんな印象を与えることができるのか?
その勝負は、ボールが自分のところに飛んでくるより前の段階で決まりますよ!?
あなたは相手FWにどんな印象を与えるゴールキーパーですか?
自信を持って堂々とゴール前に立てるキーパー
OR
自身がなくておどおどしているキーパー
どんなボールに対してもチャレンジできるキーパー
OR
難しいところにボールが来ると諦めてしまうキーパー
どんな印象を与えるGKになりたいですか?
福岡ゴールキーパースクールではGK専門のトレーニングをキーパーの選手が主役となって行うことで技術・戦術面で成長できます!
特にキーパーを始めたばかりの選手は不安でいっぱいだと思います。
その「不安」をスクールで「自信」に変えてみませんか?
そうすれば、相手選手からの印象もガラッと変わる!!
まずは体験にお越しくださいね^^
それでは!
STAFF☆HIKARI